内なる権威を取り戻す

権威とか権力とかいうキーワードでピンときたりしますかね?

例えば親が権威的性格で逆らうことが困難な環境だとか、上司がとても高圧的で支配的であるとか、姑がきっついとか、夫が謎に亭主関白とか・・・。

他にもいろいろあると思うんですけど、一言でいえば、相手が上、自分が下という立場がカチッと決まっていて、関係性に納得いかないながらもずっとその環境で我慢し続けるようなイメージです。

もしこれまでの人生で、なぜかどの環境に行っても権威ある人との関係に苦しんでいるというのなら、それは過去世の記憶が関係しているかもしれません。

カードからは、権威者からの抑圧や恐怖の体験という過去世の記憶を、心の深いところに持っているような印象が入ってきます。

だから今生は、その記憶の浄化をバトンとして受け取ってきているようです。

記憶が未浄化だと、感情とか思い込みがペタッとひっついたままになるため、心の深いところで執着になってしまいます。

これを浄化してただの出来事にしてしまう作業・・・要は権威的な存在に対する思考パターンを解除していく作業を今生のあなたはやりたいみたいですよ。

これまでおんなじような体験が何度もやってきてるのは、浄化に取り組むよう促されていたというわけですね。

で、浄化のためにどうすればいいかというと、カードが伝えてきてくれているのは、視点の切り替えです。

権威ある人への関係に気を取られるのではなく、自分という存在への観方を見直し、自分との関係を修復しましょうと言われています。

どういうことかというと、ちょっと質問しますが、

自分という存在を、低く見てないですか?
自分を目の前の人より劣った存在として認識してないですか?

もはや当たり前かつ瞬間的に、自分を相手より下だと位置づけてしまっているようなところがあるように感じます。

だって相手のほうが上司だから・・・とか、そう思っているかもしれません。

でも違うんですよ。

たとえ社会的地位は相手のほうが上でも、存在の価値に上下はありません。

あなた自身があなたという存在の価値を認めていれば、社会的地位という枠組みの中で、上司と部下として互いに尊重できる対等な関係性を築くことはできます。

逆にもしあなたが社会的地位と自己価値とを混同して、自分の存在価値を相手より下だと思っていれば、相手も自分より下の存在としてあなたを扱います。

夫婦関係も同じです。
あなたの自分の価値を低くみる意識が、夫さんに尊大な態度を取らせるんです。

確かに過去世では身分とか男女とか貧富とか、いろいろな外側の条件で存在(命)の価値に違いがあったのかもしれない。

でも今を生きているのは、今のあなたです。

あなたの存在価値を、あなたが低く設定する必要はありません。

色眼鏡を外して自己存在を正当に見つめてみてください。
自分という存在に対して、内面の権威を取り戻しましょう。
権威あるあなたとして、この世界にドーンと存在しましょう。

あなたが内なる権威を取り戻して、自分を価値ある存在として認識していれば、相手を色眼鏡で見る必要が無くなります。

そうすると相手の反応が変わってきますよ。

あ、でも上下の関係が好きで、あなたを下に扱えるから関わりを求めていた人は、あなたを嫌って離れていくかもしれませんが。

それはそれでいいんです。
関係性が正常化した証ですから。
卒業ってやつですね。

こんな感じで徐々にパターンが解除されていくにつれ、記憶にひっついていた感情や思い込みが剥がれ落ちていきます。

「な~んだ、結局全部、自分が創っていた色眼鏡の物語だったんだ・・・」そんな風に思えたとき、記憶は完全に浄化されてただの出来事に変わっていくでしょう。

この文章の中に、少しでもピンとくるメッセージがあれば幸いです!よろしければ参考にされてみてくださいね~

リーディングテーマ:
過去世の自分から託されたバトン

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